安全運転サポート車”サポカー”普及の取組み

今ではよく耳にすることも多くなってきた、自動ブレーキや衝突回避システムですが、今回はそういった安全運転サポート車”サポカー”について考えてみたいと思います!!
まず、サポカー普及に取り組む背景として、死亡事故は、正面衝突等・人対車両・追突等が7割、また75歳以上ではブレーキとアクセルの踏み間違いを原因とする死亡事故が高い水準であることです。
そこで経済産業省では交通事故対策の一環として、自動ブレーキなどの先進安全技術を備えた車「安全運転サポート車」の普及啓発に取り組んでいます。

サポカーに乗るにあたって自動車事故の減少はもちろん、自動車保険においてもメリットがあります!
損害保険料率算出機構は、自動ブレーキを搭載した車は自動ブレーキ非搭載車に比べて事故のリスクが低いことを踏まえ、2018年1月以降、自動ブレーキを搭載した自家用普通車・小型車・軽自動車の参考純率を9%割引くこととしています。各損害保険会社では自動ブレーキ搭載車の自動車保険料割引が順次適用される見通しです。

また各自動車メーカーにおいても、順次最新の安全技術が搭載された車にマイナーチェンジしており、さらに安心して乗れる車へと進化しています。
自動ブレーキ搭載率は新車で2015年時点で45.5%。今後は2020年までに90%以上を目指す方針です。
自動車事故のない社会にむけて、私たちひとりひとりの安全運転に対する意識向上はもちろんのことながら、車のますますの進化にも期待したいですね!!