2016年 主なブランド別新車販売台数
昨年の主なブランド別『国内新車販売台数』は約497万台で、2年連続で減少しました。この500万台割れは2011年の東日本大震災が起きた時以来の5年ぶり。大きな要因としては、2015年4月から始まった軽自動車税の増税による販売低迷と、三菱自動車の燃費データ改ざん問題等が尾を引いて減販となったようです。
国内新車販売台数のランキングですが、登録車(普通車)ではトヨタがダントツトップ!軽自動車では、ダイハツがトップでした!
その他のランキングは下記のとおりです。
《登録車ランキング》
1位 トヨタ 149万8758台
2位 日産 38万5623台
3位 ホンダ 38万3820台
4位 マツダ 16万2274台
5位 スバル 12万1989台
6位 スズキ 10万2127台
7位 レクサス 5万2150台
8位 三菱自動車 3万5524台
9位 ダイハツ 6859台
《軽自動車ランキング》
1位 ダイハツ 58万0115台
2位 スズキ 52万0739台
3位 ホンダ 32万3224台
4位 日産 14万8792台
5位 三菱自動車 5万0196台
6位 マツダ 3万9130台
7位 スバル 3万3789台
8位 トヨタ 2万9415台
今年も各メーカー続々と新型車の発表で、どのメーカーがトップの座に躍り出てくるのか今から楽しみですね♪